プログラミング Tips

ITエンジニアの雑記ブログ。
IT関連ニュースの考察や、プログラミングに関するTipsの備忘録として…
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カテゴリ: ビジネス

2018/10/5更新:CES2019関連情報

更新:CES 関連情報

これまでに、CESに関連する記事を色々投稿してきた。読んでいただいた方々からの感謝・励ましの声もいただけたり、PVに表れたりしているので感謝感謝です!!

ここで、これまでに投稿したCES関連記事を集約してみる。情報集約によって、有効かつ簡単な情報ができ、より便利に活用でてもらえたら幸いである。

まとめ情報に関して、要望や質問があったらぜひ一報してほしい。



スタートアップ企業の出展数は800社超え!

CESのスタートアップ企業は「Eureka Park」に出展している。
今回CES2018における出店数は、800社を超えて過去最高を記録する模様。

CES is the global stage for startups. Investors come to Eureka Park to find their next unicorn. Global media come to look for their next story. Corporations come to look for partnerships and acquisitions. With more than 800 startups from every corner of the globe, you need to be here, too.

日本語訳:
CESは、スタートアップのグローバルなステージである。そして、投資家は"Eureka Park"に来て次のユニコーンを探す。グローバルメディアは次の物語を探すようになる。企業はパートナーシップと買収を探す。世界中の800以上のスタートアップ企業とともに、あなたもここにいなければなりません。

"Eureka Park"はどこにある?

肝心のEureka Parkの場所だが、CESオフィシャルマップによると、
「Sands EXPO Level1」にあると記載されているが、その場所がわかりにくい…

そもそも、「Sands EXPO」ってどこ?「Level1」の意味がわからない…
と思ったので、色々調べた結果を備忘のために残しておく。

Sands EXPO :"Tech EAST" のベネチアンホテル
Level1 :1階フロア

上記の場所にいけば、スタートアップ企業に出会える!!
が…

"Eureka Park"にどんな企業が出てるの!?

が、またわかりにくい…
一覧で入手したかったのだが、そのリストの入手方法がわからなかった…

マップ形式であれば、出展スタートアップ企業情報があったので、
それを代わりに載せておく。

Eureka Park出展企業情報

このマップを見るとわかるが、ベネチアンホテルのGホール全てが"Eureka Park"エリアになっている。つまり、このホール内全てがスタートアップ企業である。

まだ増減の可能性はあるが、現状概算で数えても800社の出展は間違いなさそう。


手元にある過去のマップと比較すると、昨年もこのホールが"Eureka Park"会場となっていたが…
ホール全体ではなく、一部にスタートアップ企業以外の出展も混在していた。

それが今回からはホールG内が、全てEureka Parkされている。

この点からも、過去最多のスタートアップ企業出店数というのは裏付けられていると判断できる。


展示会まで2ヶ月程度。
気になったスタートアップ企業を今後紹介していきたいと思う。

2018/10/5更新:CES2019関連情報

更新:CES 関連情報

これまでに、CESに関連する記事を色々投稿してきた。読んでいただいた方々からの感謝・励ましの声もいただけたり、PVに表れたりしているので感謝感謝です!!

ここで、これまでに投稿したCES関連記事を集約してみる。情報集約によって、有効かつ簡単な情報ができ、より便利に活用でてもらえたら幸いである。

まとめ情報に関して、要望や質問があったらぜひ一報してほしい。



以前の投稿で、最安値ホテルにサーカスサーカスを紹介!!

そこで今回のCESではこのホテルに宿泊することに決定! 

同じホテルに泊まる方のお役に立てれば…ってことでまとめの記事。

入り口はCES2018オフィシャルサイトのリンクから

肝心カナメの第一歩!!
ここを間違えると私が泊まる価格と異なる可能性があるので、大注意!!!

以前の記事「CES 2018 のホテルを最安値で予約する方法」にも書いたが、
CES2018のオフィシャルサイトにある、オフィシャルホテルページから入ることが必須!!

各ホテルのホームページとは異なるCES訪問者限定の予約ページが設けられているため、
通常より安い値段が提示されたり、「満室」でも空室が案内されたりする。

ってことで、サーカスサーカスのサイトへ入る。

ここからがスタート!!

CESオフィシャルホテル サーカスサーカスの予約手順

予約サイトへ移動

"MAKE A RESERVATION"をクリック

CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_01

日程を設定

"Check in"と"Check out"に日程を入れる。
CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_02

 私の場合は、1/9入国、1/13出国のフライトなので、以下のようになる。
"FIND"を選択して、空室状況を確認。
 CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_03

部屋を選択

予約可能な部屋の一覧が表示されるので、希望のタイプを選択。
ちなみにこの時は下記一種類しか選択されなかった。
"SELECT"を選択して、次の手続きへ!
CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_04

総額を確認

宿泊期間中の料金が表示される。
1/9, 1/10の両平日が週末よりも高いことには驚いた!

CES会期中、ラスベガスの街全体がかき入れ時の証拠だろう。

CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_06

画面右側には、総額が表示されている。
ちなみにこの金額は、税金が含まれていない。最終金額はもう少し上がるので注意!

CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_05


宿泊者情報の入力

次に、宿泊者情報の入力が求められるので、(*)印欄を埋めていく。
最後に、ページ下段のチェックボックスにチェックを入れて、"NEXT"をクリック

CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_07

CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_08


支払い情報の入力

左側にクレジットカードの情報、右側には請求先の住所を入力する。
ちなみに請求先住所は、前のページで入力した住所情報が引き継がれていた。

私は会社の住所を登録していたので、請求先住所情報は変更が必要だった。
変更した場合には、"SAVE"のクリックをお忘れなく!!

CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_09

予約確認

以上で、予約情報の入力は完了!
このページで、入力内容に間違いがないことを確認して、問題なければ
ページ最後の"SAVE&CONFIRM"をクリック。

場合によっては、"SUBMIT"と表示されるかもしれないが、何でも問題はない!!

ここまで完了すると、さっき登録したメールアドレスに予約情報が送られてくるので、
それを印刷してチェックインの時に提示してあげればOK!!


CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_11

CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_12

CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_13

右側には宿泊費の合計
総額:929.71ドル(宿泊代712ドル+税金217.71ドル)になった!
税金高っ!!!と思うけど、法律だから仕方ない…

ちなみに下の"ACKNOWLEDGEMENT NUMBER"はメモしておくといいと思う。
「予約管理番号」みたいなもんなので、困ったらこの番号を使って問い合わせできるし、当日のチェックインもできるから。メールにも記載されているから、メモ忘れてもご安心を!!
CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_10


ちなみに…

気になる"ポリシー"訳してみた

キャンセルポリシーやら、TAX(税金)ポリシーやら書いてあって、気になる人もいると思うので、なんとなく訳してみた。

TAX POLICY(タックスポリシー)


Room Rates shown do not include 13.38% Hotel Room State Tax per night (subject to change) and any applicable resort fees.  A daily resort fee of $27.00 (subject to applicable tax), will be added to your room account upon check-in.
訳:
表示されている客室料金には、1泊につき13.38%のホテル客室税(変更の可能性あり)および該当するリゾート料金は含まれていません。 チェックインの際、1日ごとのリゾート料金27.00ドル(対象税の対象となります)がお客様の客室アカウントに加算されます。

CANCEL POLICY(キャンセルポリシー)


A deposit of the 1st night room and tax will be charged to your credit card immediately.  Please cancel 72 hours prior to arrival for a full refund of 1st night room and tax.  Reservations canceled within 72 hours of arrival are subject to a penalty of 1st night room and tax..

You have the option to change your check out date at any time prior to check-in or at check-in without being charged an early departure assessment.  However, in the event you decide to check out prior to your confirmed departure date, you will be charged an early departure assessment in the amount equal to the applicable rate and taxes you were quoted for the night you are departing.
訳:
1泊目の宿泊料金と税金は、すぐにクレジットカードに請求されます。 到着の72時間前までにキャンセルしてください。1泊分の部屋と税金を全額払い戻しします。 ご到着の72時間以内にキャンセルされた予約は、1泊分の客室料金と税金が課されます。
あなたは、チェックインまたはチェックインの前にいつでも、早期の出発を請求されることなく、チェックアウト日を変更することができます。 ただし、確認された出発日前にチェックアウトする場合は、宿泊数に応じた早期出発査定額が請求されます。


予約情報の変更もできる

全ての完了すると以下の画面が表示される。
今後、キャンセルしたり日程変更したりは、この画面からできる。

この画面の表示方法は、送られて来たメールの中にあるURLをクリックすると表示される!!


CES2018_オフィシャルホテル_サーカスサーカスの予約方法_14


ということで、今回はオフィシャルホテル「サーカスサーカス」の予約方法をまとめてみた!!

まだ空きはあると思うけれど、なるべく出費を抑えるためには早めの予約をオススメしたい。


2018/10/5更新:CES2019関連情報

更新:CES 関連情報

これまでに、CESに関連する記事を色々投稿してきた。読んでいただいた方々からの感謝・励ましの声もいただけたり、PVに表れたりしているので感謝感謝です!!

ここで、これまでに投稿したCES関連記事を集約してみる。情報集約によって、有効かつ簡単な情報ができ、より便利に活用でてもらえたら幸いである。

まとめ情報に関して、要望や質問があったらぜひ一報してほしい。



CES会期中、展示会会場への無料シャトルバスが運行されている!

展示会場は大きく3つに分けられてている

  • LVCC :ラスベガスコンベンションセンター
  • Sands/Venetian :ホテル ベネチアン
  • Vdara/ARIA :アリア

LVCC:ラスベガスコンベンションセンター

CESのメイン会場のひとつ!
"WESTGATE"ホテルに隣接した会場で、こことホテルベネチアン会場でほぼ8割の展示がある

Sands/Venetian:ホテル ベネチアン

LVCCと同じくメイン会場のひとつ!
ホテルベネチアンに隣接した会場で、市街エリアにも近くいので訪れやすい

Vdara/ARIA:アリアエリア

上記2エリアに比較した時、展示はかなり少なく、カンファレンス目的で使われる会場といえる。
場所も他2会場から少し離れていて、シャトルバスも少ないので時間に余裕を持った行動が必要。




CESオフィシャルホテルからは10~20分間隔で運行されているので、
有効に活用するとスムーズな移動ができる。

オフィシャルホームページでは、ここに情報が掲載されているが、日本語でも情報をまとめておく。


Get to and Around CES

With more than 170,000 attendees expected at CES 2018, consider the various transportation options in the Las Vegas region to get to and around the show.

Take advantage of the many free shuttles, ride the Las Vegas Monorail, or join a pool from your favorite ridesharing service.

日本語訳はこんな感じ…

CESの移動手段
CES 2018で17万人以上の出席者が出席する予定で、ラスベガス市内の様々な交通手段が利用可能です。 多くの無料シャトルを利用したり、ラスベガスモノレールに乗ったり、お気に入りの乗り継ぎサービスも利用できます。

  1. ホテル⇄展示会場、展示会場間発着シャトルバス
  2. ラスベガスモノレール
  3. ライドシェアサービス


ホテル⇄展示会場と展示会場間発着シャトルバス

CESオフィシャルホテルから各会場へのシャトルバスが発着している。
発着場所と時間に関するオフィシャルドキュメントはここからダウンロードできる!

が!この資料がわかりづらい!!
自分には理解するまでかなり時間がかかった。今でも若干不安はあるが…

でも大枠であっていると思うので、表の見方について解説する
ざっくり3つのステップに分かれている。

その1:自分の乗りたい場所を確認!

まず自分がどこから乗りたいか?を確認する。
オフィシャルホテルへの宿泊が多いと思うが、その場合、自分の宿泊ホテルが属している番号をチェック!

例えば、
"エクスカリバー"は2番。"サーカス サーカス"は7番。
といった感じ。


その2:利用したい日時を確認!

会期(1/9~12)中の場合、下記が基本的なバス運行になる。
表の読み方は簡単!

上段:火曜〜木曜の運行、下段:金曜(最終日)の運行となっている。
そして、表が左右に分かれているが、"Split Day Service"がこれ!
何かというと、左側が会場へ向かうバス。右側が会場から戻るバス。
と1日の中で時間帯によって、運行の方向が変わるということ。

で、運行間隔はいずれも20分間隔。

つまり朝7:30~10:30の間であれば20分間隔で会場へ向かうバスに乗車でき、
夕方4:00~6:30の間であれば同じく20分間隔でホテルへ戻るバスに乗車できるということ。

44


尚、上記に②と⑤が含まれていないが、この2ルートは他と少し異なるようで、以下の通り。
見方は同じで、日中は行きも帰りも乗車可能な"Midday Service"が30分間隔で運行しているということ。


33

ここまでは出発前に確認できること!!
いよいよ「その3」は現地で乗る手順になる。


その3:バスの表示を確認!

まずバス乗り場へ行ったら、バスに「Route番号」と「行き先」が提示されているので、それを確認する。
Route番号は、"サーカス サーカス"は「7番」ってやつ!!
行き先は、"LVCC"、"SANDS"、"ARIA"などがそれ!!

つまりサーカスサーカスからLVCCへ行きたい時には、"7" "LVCC"のバスに乗る!
LVCCからサーカスサーカスへ戻りたい時も同じく、"7" "LVCC"のバスに乗る!

もしわからない場合も大丈夫!!
バス乗り場には、案内係が立っているので、ホテルのパンフレットを見せればOK!とか、
"Overthere"(向こう!)って教えてくれるはずだから、ご安心を^^


ラスベガスモノレール


The Las Vegas Monorail connects the LVCC and Westgate to a variety of hotels on the Strip, including MGM Grand, Bally's, Flamingo and Harrah's. The monorail is often the quickest travel option to and from CES.

The Las Vegas Monorail will be offering discounted tickets on select fare types for CES attendees and exhibitors. Check back this fall to purchase discounted tickets.
日本語訳:
ラスベガスモノレールは、LVCCとウエストゲートをMGMグランド、バリーズ、フラミンゴ、ハラズなどストリップの様々なホテルと結びつけています。 モノレールは、CESとの間で簡単な移動手段のひとつです。

ラスベガスモノレールでは、CES出席者および出展者向けに選択された運賃タイプの割引チケットが提供されます。 この秋、割引チケットを購入するためにチェックしてください。


モノレールはこのように紹介されている。
オフィシャルサイトから、情報を入手して必要に応じてチケットを購入してほしい。

ちなみに私は無料シャトルバスで色々いけちゃうと思うので、乗ったことはない。


ライドシェアサービス


Uber, Lyft and other transportation network companies are available in Las Vegas. During the show, go to the designated pickup locations to meet your driver. 
日本語訳:
Uber、Lyftなどの交通ネットワーク会社は、ラスベガスで利用可能です。 ショーの最中に、指定されたピックアップ場所に行って利用しましょう。

ライドシェアに関しては、各専用アプリから利用可能になるため、必要に応じて利用してほしい。
日本国内ではUberなどは特区に押し込められて、利用しにくい状態なので、世界中で爆発的に普及が進んでいる「ライドシェア」の市場調査目的でもぜひ利用して見たい!!

ただひとつ注意事項は、スマホの位置情報(GPS)を使ったサービスであるため、もし利用したい場合には、スマホの海外パケット契約もしくはWiFiルーターを準備していくことをおススメする!!


 

2018/10/5更新:CES2019関連情報

更新:CES 関連情報

これまでに、CESに関連する記事を色々投稿してきた。読んでいただいた方々からの感謝・励ましの声もいただけたり、PVに表れたりしているので感謝感謝です!!

ここで、これまでに投稿したCES関連記事を集約してみる。情報集約によって、有効かつ簡単な情報ができ、より便利に活用でてもらえたら幸いである。

まとめ情報に関して、要望や質問があったらぜひ一報してほしい。



前回の投稿で、CES登録方法を紹介した。

登録に関する情報の詳細は、ここに記載されているので、
まだ登録が完了していない場合には、まずは登録作業から進めて見てほしい

ちなみに登録が完了するだけでは展示会場へ入ることはできない。
専用のバッジを提示が求められるため、所定の場所でバッジを受け取る必要がある。

そのバッジは「どこでもらえばいいのか!?」という質問に関して、
受け取りに時間する情報はここに掲載されている。

ご覧の通り、マッカラン国際空港やCESの各会場、主要ホテルなど
いたるところにブースが設けられていて入手することができる。

どこでピックアップするのかは各自のスケジュール次第になるが、
バッジの入手方法や場所、時間などについてまとめる

登録で求められる情報

登録サイト情報に従うと…
  • 誕生日
  • メールアドレス
  • バッジ用写真

バッジピックアックサイト情報

公式サイトには以下のような案内が載っている

On-Site Badge Pickup

We do not mail CES badges in advance of the show. Whether you're an attendee, member of the media, or exhibitor, you'll need to pick up your CES badge at one of the designated locations in Las Vegas.

Badge pickup, on-site registration and customer service areas are located in a number of locations, including at the McCarran Airport and various hotels. 
訳すと…

オンサイトバッジピックアップ
ショーの前にCESバッジを郵送しません。 出席者、メディアのメンバー、出展者のいずれにしても、ラスベガスの指定場所の1つでCESバッジを受け取る必要があります。

バッジのピックアップ、オンサイト登録、カスタマーサービスエリアは、マッカラン空港や各種のホテルなど、さまざまな場所にあります。


で、どこにいけばバッジがもらえるか? 

と言う情報は、ここに載っている。

受け取る場所によっては、バッジをもらうに加えて以下のうような追加サービスも受けられる。
  1. 各種サービスを受ける
  2. 各種サービス、更にカンファレンスの登録を行う
  3. メディア関連のサービスを受ける
  4. 出店向けのサービスを受ける



バッジ受け取り場所

会期中、受け取れる場所が多少変わるので注意が必要。
ここに載っている情報をリストにまとめたので、参考にしてほしい。

直ぐにでもバッジを受け取りたい場合には、マッカラン国際空港での受け取りをおススメする。
ターミナル1、3のバゲッジクレームの近くに受け取り窓口が設置されている。

朝8時から深夜まで窓口が開設されているので、ここでの受け取りが便利。
日中の到着の場合、多くの視察者がここでバッジ交換をしているので場所も簡単に見つかる。

ちなみに、交換後ホテルへの交通手段については
CES2018 ラスベガス国際空港からホテルまでの移動手段を調べてみた!!
でまとめてみた。


ただ、ここで交換できなくても焦らないでほしい。

全体に共通しているが、LVCC…ラスベガス コンベンションセンターでは常に受け取りが可能。
またその他に、展示会場近隣のホテルでも交換可能。


<1月8日>
20

<1月9日>
22

<1月10日>
22

<1月11日>
40

<1月12日>
22


上記のいずれかでバッジ交換ができれば、あとは会場へ持参・提示するだけ!!


ちなみに視察がメインだと思うので、バッジ以外に各種サービスを追加で受ける場合には、
上記では受けられない可能性があるので、、ここに載っている施設へいってほしい。

2018/10/5更新:CES2019関連情報

更新:CES 関連情報

これまでに、CESに関連する記事を色々投稿してきた。読んでいただいた方々からの感謝・励ましの声もいただけたり、PVに表れたりしているので感謝感謝です!!

ここで、これまでに投稿したCES関連記事を集約してみる。情報集約によって、有効かつ簡単な情報ができ、より便利に活用でてもらえたら幸いである。

まとめ情報に関して、要望や質問があったらぜひ一報してほしい。



CES 登録方法

CES2018に関する情報をまとめている。

CES会場へ入場するためには、事前に登録しておく必要があり、
今であれば「無料」で登録可能!!

個人で視察に行く場合には、早めに登録することをオススメする!!

ちなみに…
代理店を経由して、航空券、宿泊代など『全部込み込みプラン』で
視察へ行く場合には、登録も代行してくれる?と思うから、ご安心を^^

では早速手順を紹介!!

CES登録サイトへ
ここから登録手続きに入ってく!

登録サイトはコチラ!! リンクを開くと、何に驚いているのか…お姉さんが出て来るので、
この"Register Now"をクリック。
01


次の画面に行くと、いろいろ出て来るけど…
とりあえず始めて登録するので、"New Registration"をみつけて、
「ATTENDEE」を選択。

ちなみに…
メディア関係者:「MEDIA」
出展者:「EXHIBITOR」
を選択。"DELEGATION LEADER"…は謎です。
ただ直訳すると「委任責任者」なので、旅行会社など、本人に代わって登録する場合に
使われるのではないか?と推測。

何れにしても今回は、視察目的なので「ATTENDEE」でいきます。
それ以外はわかりません。すみません。

02


次に表示される画面が、これ。
ビジネス系SNS"Linkedin"のアカウントを持っていると、個人情報の入力が
ちょっと楽になるけど…

日本ではあまり浸透していないし、持っていない人も多いと思うから、
シンプルに左側をクリック!

03


次から、いよいよ登録情報の入力が始まる。

ここは個人情報の入力。
難しい英語はないから、中学レベルの英語がわかればいけると思う。

とりあえず気をつけることは、「」は必須項目なので全て埋めること!!

04-1_


長いので、2ページに…

ここで

Do you require special assistance?
とあるが、これは身体の不自由な場合など、補助を要するか?の質問。
あと、

Is your company exhibiting at CES 2018?
とは、出展してますか?の質問。

基本的にいずれも"NO"でいいと思う。

あと"Communication Email"と"Password"は、登録完了後に
管理画面に入る時に使うので、忘れないように!!

で、全部入力したらページ最後の"Continue"をクリック!!
04-2_


クリックして、必須項目がしっかり入力されていると、
下の質問がページ最後に表示される。


Is your company a member of the Consumer Technology Assosiation?
と聞いて来る。
"Consumer Technology Assosiationのメンバーですか?"って質問。
"Consumer Technology Assosiation"にピンとこない人は"No"でいい。

一応なんなのか調べてみた。


Consumer Technology Assosiation (日本語訳:全米家電協会)

CEO:ゲイリー・シャピロ
本部:Arlington
設立:1924年4月16日  etc, etc... 
一言で言うと、100年くらい前からあるふる〜い協会で、自分達には無関係!!ってこと。
ただ、CES主催なので、ありがとう!!

興味のある方はここ参照。

ってことで、"NO"を選択して"Continue"!!


04-3


次に表示されるのは、こちら。
ここまでは結構一般的な情報だったから、悩むことはなかったと思うけど、
ここはちょっと悩むかも…
一応質問しているのは、以下3項目。
  • 個人の仕事の役職
  • 会社の業種
  • ターゲット市場
見慣れない単語が多くて迷うかもしれないけど、えいやっ!!でいいと思う。
多少違っていても誰も気づかないし、入場できないってこともないからご安心!!!

ってことで、それぞれを紹介。


Please select ONE of the following terms that best describes your job title.
訳:一覧の中から、該当する役職を1つ選択してください

ちなみに私は「エンジニア」なので、"Engineer"へチェックした!

05-1

次はこの質問

What is your company's primary function in the consumer technology industory?Please note: Your response will appear on your badge.
訳:あなたの会社の主な業種・分野はなんですか?
  バッジにあなたの返答が表示されます。


私は「製造業者(非出展者)」なので、"Manufactualing (Non-Exhibitor)"にチェック!

05-2

最後の質問

What market/product category does your company represent or plan to represent in the consumer technology industory?(Check all that apply)
訳:あなたの会社は、どの市場/製品カテゴリーを代表していますか?もしくは代表を目指す予定ですか?(当てはまるものすべてをチェック)


私は下記通りにチェック!
個人的に興味のある部分もチェックしちゃいました…これがどのように参照されるかは不明ですが、多分来場者分析で使われるのではないかと思っている。

で、ここまで入力したら最下段の"Continue"をクリック!!

05-3


ここでは個人の顔写真を登録する!
バッジに顔写真も印刷されて、入場券の使い回しを防ぐ目的だと思われる。
  • Linkedinから読み込む
  • PCから読み込む
  • その場で撮影
の3つから一番楽なものを選択してもらえばいい。
私は「PCから読み込む」パターンを選択し、デジカメの写真をメールで送って、それを読み込んだ。
写真さえあれば、1分で終わる。

ちなみに、画面中断の

Continue and complete this step later
のチェックを選択して、写真の登録を後回しにすることも可能。

ただしその場合、展示会までに確実に登録すること!!
忘れると入場できない可能性があるので…

面倒だけど、忘れて痛い目を見ないためにも、先送りしないことをおススメする。

で、登録したら"Submit Picture"をクリックして、完了したら。
続いて、"Continue"をクリック!

06_


ここまで来ると、登録完了!!

下段ページに飛ばされたので、さっき登録したメールアドレスとパスワードでログイン!

07_


すると、"Approved"というチェックがしっかりついていることがわかる。
これで一通りの登録が完了している。


08_


人によっては、もう少し登録情報を求められるかもしれないが、
その場合は表示に従って進めてほしい。



あとは期日が近づいたら、メールでチケット引き換えが送られて来るので、
それを印刷してバッジ引換所に持っていけば完了!!!


期日が近づいてもメールが来ない場合…

このサイトからページを直接表示&印刷することも可能なので、
再度ページにログインして、ステータスを確認してみることをおススメする!!

以上、CES登録方法をまとめてみた!!

 

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