日の出時間の計算方法 【Python PyEphem】
2018年が始まった!
昨日の記事で、新年から心機一転で日々投稿を続けていく決心をした。三日坊主にならないように、毎日コツコ、一歩一歩重ねていこうと思う。
早速新年1本目の投稿として、初日の出にまつわるネタで…
本日、7歳の長男と一緒に初日の出を観に近くの海岸まで行って来た。
前日にWEBで日の出時間を調べると、6時50分頃らしい。
自宅から海岸までは、約5キロあり、寝起き、日の出前(暗い)、気温3度の条件下から逆算した結果、約1時間前の5時にに家を出ることにした。
4時半起床、30分で身支度と防寒を整えて出発!!
次第に赤みが指す東の空を目指して、川沿いの道をひたすら河口にむかって進む…
暗闇の中を走ることは長男にとって、初の経験なのでワクワク感が伝わってくる。
徐々、去年頑張ったことやこれから頑張りたいことから、ゲームやベイブレード…朝のお雑煮の話など、色々な話を長男としながらのロングツーリング!!
目的地までたどり着けるか?
心配だったが、頑張って時間前に到着!!
1年生になって、体力が付いて来たんだと思う。親が思う以上に子どもはたくましく成長していて新年から喜びをかみしめることができた。
新春、快晴の本日は、最高の日の出を拝むことができて、長男と日の出をバックに撮影もバッチリ!!
往復10キロ以上の道のりを難なく走破した長男は、自信と充実を感じようであった。今年も色々な困難や試練があると思うが、ひるむことなく挑んで欲しい!!
日の出時間のを独自に計算してみる!!
さて、日の出を無事に拝むことはできたが、事前に日の出時刻を調べた結果、太平洋側の東海地区(静岡県)というかなり大雑把な時間帯で6時50分頃という情報しかなかったため、到着前に顔を出してしまわないか?ヒヤヒヤしていた。
そこで、緯度経度情報と日時情報から日の出時間を計算する方法がないか?を調べたところ、Pythonライブラリの『PyEphem』で実現できそうであることがわかった。
詳細のサンプルは次回投稿に引き継いでいくが、ここではライブラリのインストールとモジュールのインポートを事前情報として記載しておく
インストール
ライブラリのインストールpip install ephem
module のインポート
import ephem
ライブラリの詳細情報は、オリジナルサイトを参照