最近、周囲に事業を興す友人が多くいることに気づいた。
就職してから、10数年。
サラリーマン一筋の自分にとって、開業や起業は現実的ではなく、
どこか雲の上の高い志の人が実現するものだと思っていた。
でも友人が自分の夢を実現することを目の当たりにすることで
起業が身近なものになり、心理的なハードルも一気に下がったように思う。
とはいえ、まだまだ未知のものが多いのは事実。
「闇」をイコール「知らない」ことに対する『恐怖』と仮定した
昔の哲学者に習うのであれば、このハードルも知らないことに対する
単なる不安なのかもしれないと思った。
そこで、その不安を一つずつ解消すべく、まずは開業について
調べてみようと思う。
1の個人事業主からスタートして、事業が軌道に乗ってきたら、
2の法人へ格上げするパターンが 一般的。
この二つの違いは、単純に「格」の違いである。
考えたくないが、不運にも事業が失敗してしまった場合、
廃業・倒産ということになる。この時借金があると、
1の個人事業主の場合、背負った借金は「個人」にかかる。
一方、2は法人という名の通り会社を「人」とみなしているため、
会社に借金がかかり、個人に影響はない。(*連帯保証人はその限りでないので注意)
この点で、個人事業主と法人は一つ異なる。
就職してから、10数年。
サラリーマン一筋の自分にとって、開業や起業は現実的ではなく、
どこか雲の上の高い志の人が実現するものだと思っていた。
でも友人が自分の夢を実現することを目の当たりにすることで
起業が身近なものになり、心理的なハードルも一気に下がったように思う。
とはいえ、まだまだ未知のものが多いのは事実。
「闇」をイコール「知らない」ことに対する『恐怖』と仮定した
昔の哲学者に習うのであれば、このハードルも知らないことに対する
単なる不安なのかもしれないと思った。
そこで、その不安を一つずつ解消すべく、まずは開業について
調べてみようと思う。
開業
- 個人事業主
- 法人
1の個人事業主からスタートして、事業が軌道に乗ってきたら、
2の法人へ格上げするパターンが 一般的。
この二つの違いは、単純に「格」の違いである。
考えたくないが、不運にも事業が失敗してしまった場合、
廃業・倒産ということになる。この時借金があると、
1の個人事業主の場合、背負った借金は「個人」にかかる。
一方、2は法人という名の通り会社を「人」とみなしているため、
会社に借金がかかり、個人に影響はない。(*連帯保証人はその限りでないので注意)
この点で、個人事業主と法人は一つ異なる。