プログラミング Tips

ITエンジニアの雑記ブログ。
IT関連ニュースの考察や、プログラミングに関するTipsの備忘録として…
育児や日常の雑記帳としても、記事を投稿していきます。

プログラミングと日常生活に関する情報を発信しています。

カテゴリ: 日記

US発ソーラー充電対応バックパック "Beam Backpack"

日常的にPCを持ち運ぶクセになっていて、それゆえにバックパックは
常に気になる一品を探している。

最近、まさに自分が探し求めていた一品に出会ってしまったので、ここで紹介。

アメリカで人気のビジネスバックパックをまとめた記事はこちら

全背面ソーラーパネル搭載 +Beam Backpack+



キックスターターという「クリエイター系」クラウドファンディングサイトで投資を募っている。

希望金額$5,000-(約50万円)に対して、今日(2018/9/26)時点で1,000%が集まっているから、投資呼び込みは成功して、出資者(購入者)には11月を目処に順次成果物が届く予定
Kingsons_Prime_Beam Backpack_spec

Beam Backpackのココがすごい!!

  1. 給電・蓄電のユースケースが完璧!
  2. 収納に気が利いてる!
  3. 防水性能がパンパない!

給電・蓄電のユースケースが完璧!

まずこのメーカーの考えるユースケースを見てほしい

Kingsons_Prime_Beam Backpack_usecase

  1. ソーラーからバッテリーへの充電
  2. ソーラーからデバイスへの給電
  3. ソーラーからバッテリーへ充電しつつ、デバイスへの給電
  4. 電源からバッテリーへの充電

基本的にすべてのシナリオを見たいしていると思った。
モバイルバッテリーのサイズを変えれば、PCにも対応できそう

収納に気が利いてる!

こちらもメーカーのサイトから…

Kingsons_Prime_Beam Backpack_laguage



容量が20リットル程度で、デイユースサイズには申し分ない。
着替えを詰め込むだけの一泊程度の主張であれば、これだけで十分

インナーやサイドポケットも、小型ガジェットが収納できる設計になっている

防水性能がパンパない!

Kingsons_Prime_Beam Backpack_waterploof

見逃しがちだけど、地味に大事。
開発の為の商売道具なだけに濡らすのはご法度!

その点、耐水性も考慮されている点は評価が高い

バックパックに求める4つのポイント

最後に、バック選定基準について、参考情報として触れておく。上位ほど重要視している

  1. みんなが持っていない(もしくは保有率が低い)コト
  2. 値段は、¥15,000-円以下であるコト
  3. 容量目安は20L程度であるコト
  4. 大小収納のポケットが多いコト

今回この条件を見事にクリアーし、更に希望の斜め上をいくスペックに魅了されて購入を決定!!



みんなが持っていないコト

PCやスマホ、タブレットは結構いい・ワルイがはっきりしているので、周りとかぶることはこのご時世避けられない。特に Mac Book Pro ユーザーの私の場合、カフェを見回せば2〜3人はみつけられる。
スマホもiPhoneユーザーだらけは同じ…

つまり、PCやデバイスでの差別化は不可。
iOSアプリエンジニアの私にとって、Macは必須アイテムだから、ここは選択の余地がない事も事実。

一方、バックはそれらとは違って、星の数ほどの種類があって他との違いを出すには一番いい!!

服装と同じで、お気に入りのバックにPCを詰め込んで家を出るとテンションが1トーン上がるので、パフォーマンスを上げるにも重要な要素!

(冷静に考えて移動中デバイスは見えないから、オリジナルをデバイスで表現するのは困難だと気づく…笑)

値段は、¥15,000-円以下であるコト

2万円を超えるバッグもあるし、当然素晴らしいんだけど…
日常使いとしてはちょっと高価すぎるから、1.5万円を一つの制限にしている。

ちなみに今回紹介するバッグは、$198(20,000円)の約50%OFFお10,000円+送料4,000円。
合計14,000円程度!!

元値だと落選だけど、この値引きがかなり熱かった!

容量目安は30L程度であるコト

ソフトウェアエンジニアとして、日常的に持ち歩くもの

  • ノートPC
  • PC電源
  • iPad mini
  • iPhone
  • ケーブル
  • 充電アダプタ
  • イヤホン
  • 名刺
  • 折りたたみ傘
  • 財布

これから持ち歩きたいもの

  • ポータブル充電器

これらを入れても余裕があるサイズだと30L程度が理想的

大小収納のポケットが多いコト

これは持ち歩くガジェットに比例する。
小分けのできる別パッケージで持ち運ぶ事もありだが、
一体型がいいよね!?って事で…

ただし、デザインや値段によっては、妥協できる内容




以上、モバイルアプリエンジニアオススメのバックでした。

御前崎マリンパークで遊び、ナブラ市場でジェラート満喫してきた!!

嫁が勉強のために東京まで出掛けていたので、長男7歳(小1)と次男4歳(年少)を連れて、ちょっとドライブしながら遠目の公園までお出掛け!

公園は公共施設が多いため事前情報がそれほど多くない…

どんな遊具があるのか?どのくらい楽しめるか?は行ってみないとわからず、ギャンブル的な要素もあるんだけど、それも楽しみの一つだと割り切って行ってみました

「御前崎マリンパーク」

事前に調べて、丘の上から全長50メートルのスラーダーがあることはわかっていたので、少なくともこれだけは楽しめると思って行ってみた。


駐車場は、無料で広々!!

夏場は海水浴も楽しめるように整備されている公園なので、駐車場も広く綺麗に整備されている。冬場なので空いていたが、夏場でも十分な台数が収容できる広さだと思う

遊具はシンプル!ロングスライダーと幼児用アスレチック

公園ではあるが、正直遊具はそれほど充実しているとはいえない。でもロングスラーダーは小1の長男と年少の次男が何度もなんども滑って遊んでいたので子供心をくすぐるには十分だったと思う。

スラーダーは2本あって、長い方が50メートル!短い方でも20メートルほどある。昨年整備が施された為、キレイで滑りも十分!!

スラーダースタート地点は、「港の見える丘」という小高い丘になっているのでその上からの見晴らしは最高に気持ちがいい!!子ども的には見晴らしよりも、滑り台に夢中だったが…笑。付き添いの大人も楽しめると感じた。

港の見える丘は、富士山&駿河湾も望める最高のスポット!!

この丘は、駿河湾に突き出すように南北に数百メートル続いている。その先端からは、富士山も見えるので、絶景ポイントになっている。

ただ今日は風が強かった…立っているのもやっとなほどの強風!!
子どもたちは風に煽られるのが楽しかったようで、きゃっきゃきゃっきゃはしゃいでた笑。

芝生の広場と海水浴場

今はシーズンオフだが、海水浴場は白砂で水の透明度も高かったので、海としても十分に楽しめると思った。海の家やトイレも仮説ではなく、鉄筋の建物があった。

ここら辺は市の管理している公園内海水浴場ということで、行き届いている感があった。

またその隣には芝生の広場もあるので、ボール遊びや日光浴なども楽しめる。

前述の通り、今日は強風すぎてこれは断念…笑

注意事項としては、BBQ禁止の施設なので火器の扱いはできないことは注意してほしい。

公園情報まとめ

公園 :御前崎マリンパーク
住所 :静岡県御前崎市港6104-9
駐車場:460台
ホームページ:ここ
地図 :


御前崎マリンパーク

公園の真横のなぶら市場でおやつのジェラート堪能!!

公園併設ではないが、隣には地元鮮魚を直売する市場がある

「なぶら市場」

観光客向けの市場だが、鮮魚は良心的な価格に抑えられていて新鮮な魚介が揃っている。

でも…子どもたちからすればジェラートの方が言い訳です笑。

なので、ジェラート屋さんで美味しくおやつをいただきました!!
長男は食物アレルギー(小麦&卵)で完全除去中ですが食べられました。

お店の方は成分を理解している上に、食物アレルギーのことを伝えると成分表を見せてくれたので、安心して食べることができました。

このように理解を示してくれるお店の心遣いには、非常にありがたいですね。


アメリカで大人気!ITエンジニアのビジネスバックパックを探してみた!!


2018-10-3 更新

US発デザイン系クラウドファンディング"KICKSTARTER"で、大注目!

資金調達も成功!US発ソーラー充電対応バックパック "Beam Backpack"についてまとめてみた



最近日本でも通勤にバックパックを使う人が増えてきたってニュースで見るが、私自身、人気になる前からのビジネスバックパッカーの愛好家の一人!

自分が先駆けだ!というつおりはサラサラないが、通勤中に同じバックを持った人とは出会いたくないのが心情。ということで、次のビジネスバック購入に向けて、アメリカで人気だけど日本ではまだ認知度が低いバックを探してみた。

amazon.com, ebayなど各種サイトを探し回って見つけたバックをここに掲載して紹介したい。

このサイトが多くのレビューを集めることで、結局日本でも人気になってしまったら…とも思ったが、それはそれでよしとしたい。

では早速ビジネスバックの紹介に移りたい



ビジネスバックパックの条件

ITエンジニアが使いやすいバックパック

職業によって、バックに求める性能や機能は大なり小なり異なると思うが、今回私が選んだ視点はITエンジニアの使いやすさ!
私自身がエンジニアだからと言うのがその理由だが、具体的には以下の項目を判断基準にしていて、優先順位の高い順に並べてある。とにかくコスパと収納力を重視している

  1. ¥20,000-以下(希望は、¥15,000-以下)
  2. オシャレ!
  3. ケーブル、電源などの小物の収納力
  4. PC, タブレットが出し入れしやすい
  5. 1泊程度の出張に耐えられる
  6. 機内持ち込みできるサイズ

eBags "Professional Slim Laptop Backpack" はオススメ!!

いきなり結論だが、回りくどい解説は割愛
第2、第3のオススメ紹介も後々掲載したいが、とにかく自分的にはこれがベストチョイス!

eBags社の「Professional Slim Laptop Backpack」に一目惚れ

eBags-Professional Slim Laptop Backpack_全体


その理由はこんなところ

  • コスパ
  • 見た目がスッキリ
  • 収納が多いが、小ポケットも充実していてケーブルや小物がごちゃつかないいっぽい
  • ポケットが多くて、出し入れのストレスが低そう

コスパと見た目は、人それぞれの好み、主観的な部分が大きいが、「収納」に関しては共感してもらえるのではないだろうか?



収納性に注目!!

eBags-Professional Slim Laptop Backpack_大収納

私は普段、"Mac Bookair"に加えて、"iPad mini", "iPhone", "ガラケー"を携帯している。

ご想像の通り、現状はカバンのいたるところに収納することになっている。これに加えて、電源ケーブルやモバイルバッテリー、イヤホンまで収納するとなると、ごちゃごちゃで収拾がつかない…

その為の専用ポーチで管理するが、わざわざポーチの出し入れ&開け閉めの面倒がつきまとう

その点、このバックパックでは、カバン本体の外ファスナーを開けるだけで小ポケットが現れる為、出し入れの手間が軽減されて、バック内もスッキリする。

PCの出し入れも重要!

eBags-Professional Slim Laptop Backpack_PC収納

次に注目したのはPCの出し入れ

基本どこにでも携帯していて、時間さえあれば開発する自分にとって、とっさに取り出せることは意外に重要

その点でこのバックパックは、上だけでなくカバンの上から横にかけてパックリ開くのでストレスなくスッと出し入れができる

短期出張にも耐えられる収納力

収納性に似ているが、単純な収納力も魅力の一つ!!

日常用途が基本になるが、一泊程度の出張に耐えられる収納力は備えておきたいのが私の希望

出張が多いわけではないので、それを目的としていると言うより、とっさに荷物が増えた場合の収納力として備えておきたいところ。例えば、カメラや文庫本などを携えて移動することも考えられる。

以上から、私はeBags社の「Professional Slim Laptop Backpack」を選んだ!!
みなさんはどのようにお考えだろうか??

最後に…

eBags社は日本向け通販も開始!!

海外で購入しても、日本未配送では意味がない。その点、eBags社は最近日本向け配送も開始したので、スムーズに手に入れることができる。購入手続きに関しては、また別の機会に紹介したいと思う



日の出時間の計算方法 【Python PyEphem】使ってみた!

2018年の初日の出時間を正確に調べる方法を調査した結果、Pythonのライブラリ"PyEphem"でそれっぽいことができることがわかったところまでが、先日の投稿。

今日はその使い方に関してまとめてみる。
日の出時間を計算するだけでなく、日の入りや色々な数値も可能…



一先ず環境構築 ("python3 -m venv" オプションで…)

今回は 仮想環境にPython3 をベースにした環境を構築する。Python3 標準搭載の venv オプションを用いる。

カレントディレクトリ上に仮想環境を構築するためのコマンド。"venv"ディレクトリが構築される。

python3 -m venv venv

仮想環境の実行

仮想環境実行コマンド

source venv/bin/activate

この結果、コンソール上に "(venv)" が表示され、仮想環境への突入がわかる

"PyEphem"ライブラリーの実験

まずは"PyEphem"ライブラリのインストールから…

pip install pyephem

日の出時間の計算サンプル

import ephem

location = ephem.Observer()
location.lat,location.lon = '34.877599','138.333849'
location.date = '2018/01/01'
print(location.previous_rising(ephem.Sun()))

結果

2017/12/31 21:53:58

日の出時間が31日、しかも深夜の時間…不思議な結果。
だけどご心配なく!!

GMT(世界標準時時間)での出力になってるためだから、時差9時間進めれば結果は、

2018/01/01 06:53:58

となる。

上記location.lat, location.lonの部分に緯度、経度を入力する。更にlocation.dateに日の出時刻を得たい日時を入力する。

以上で、簡単に目的地点の日の出情報を得られる。

これ以外にも、下記のような時間情報を取得できる。

location.previous_rising(ephem.Sun()    // 前回、日の出時間
location.next_setting(ephem.Sun())  // 次回、日の入り時間
location.previous_rising(ephem.Moon())  // 前回、月の出た時間
location.next_setting(ephem.Moon()) // 次回、月の入った時間


日の出時間の計算方法 【Python PyEphem】

2018年が始まった!
昨日の記事で、新年から心機一転で日々投稿を続けていく決心をした。三日坊主にならないように、毎日コツコ、一歩一歩重ねていこうと思う。

早速新年1本目の投稿として、初日の出にまつわるネタで…

本日、7歳の長男と一緒に初日の出を観に近くの海岸まで行って来た。
前日にWEBで日の出時間を調べると、6時50分頃らしい。
自宅から海岸までは、約5キロあり、寝起き、日の出前(暗い)、気温3度の条件下から逆算した結果、約1時間前の5時にに家を出ることにした。



4時半起床、30分で身支度と防寒を整えて出発!!

次第に赤みが指す東の空を目指して、川沿いの道をひたすら河口にむかって進む…
暗闇の中を走ることは長男にとって、初の経験なのでワクワク感が伝わってくる。

徐々、去年頑張ったことやこれから頑張りたいことから、ゲームやベイブレード…朝のお雑煮の話など、色々な話を長男としながらのロングツーリング!!

目的地までたどり着けるか?

心配だったが、頑張って時間前に到着!!

1年生になって、体力が付いて来たんだと思う。親が思う以上に子どもはたくましく成長していて新年から喜びをかみしめることができた。

新春、快晴の本日は、最高の日の出を拝むことができて、長男と日の出をバックに撮影もバッチリ!!

往復10キロ以上の道のりを難なく走破した長男は、自信と充実を感じようであった。今年も色々な困難や試練があると思うが、ひるむことなく挑んで欲しい!!

日の出時間のを独自に計算してみる!!

さて、日の出を無事に拝むことはできたが、事前に日の出時刻を調べた結果、太平洋側の東海地区(静岡県)というかなり大雑把な時間帯で6時50分頃という情報しかなかったため、到着前に顔を出してしまわないか?ヒヤヒヤしていた。

そこで、緯度経度情報と日時情報から日の出時間を計算する方法がないか?を調べたところ、Pythonライブラリの『PyEphem』で実現できそうであることがわかった。

詳細のサンプルは次回投稿に引き継いでいくが、ここではライブラリのインストールとモジュールのインポートを事前情報として記載しておく

  1. インストール
    ライブラリのインストール

    pip install ephem
  2. module のインポート

    import ephem

ライブラリの詳細情報は、オリジナルサイトを参照



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