プログラミング Tips

ITエンジニアの雑記ブログ。
IT関連ニュースの考察や、プログラミングに関するTipsの備忘録として…
育児や日常の雑記帳としても、記事を投稿していきます。

プログラミングと日常生活に関する情報を発信しています。

御前崎マリンパークで遊び、ナブラ市場でジェラート満喫してきた!!

嫁が勉強のために東京まで出掛けていたので、長男7歳(小1)と次男4歳(年少)を連れて、ちょっとドライブしながら遠目の公園までお出掛け!

公園は公共施設が多いため事前情報がそれほど多くない…

どんな遊具があるのか?どのくらい楽しめるか?は行ってみないとわからず、ギャンブル的な要素もあるんだけど、それも楽しみの一つだと割り切って行ってみました

「御前崎マリンパーク」

事前に調べて、丘の上から全長50メートルのスラーダーがあることはわかっていたので、少なくともこれだけは楽しめると思って行ってみた。


駐車場は、無料で広々!!

夏場は海水浴も楽しめるように整備されている公園なので、駐車場も広く綺麗に整備されている。冬場なので空いていたが、夏場でも十分な台数が収容できる広さだと思う

遊具はシンプル!ロングスライダーと幼児用アスレチック

公園ではあるが、正直遊具はそれほど充実しているとはいえない。でもロングスラーダーは小1の長男と年少の次男が何度もなんども滑って遊んでいたので子供心をくすぐるには十分だったと思う。

スラーダーは2本あって、長い方が50メートル!短い方でも20メートルほどある。昨年整備が施された為、キレイで滑りも十分!!

スラーダースタート地点は、「港の見える丘」という小高い丘になっているのでその上からの見晴らしは最高に気持ちがいい!!子ども的には見晴らしよりも、滑り台に夢中だったが…笑。付き添いの大人も楽しめると感じた。

港の見える丘は、富士山&駿河湾も望める最高のスポット!!

この丘は、駿河湾に突き出すように南北に数百メートル続いている。その先端からは、富士山も見えるので、絶景ポイントになっている。

ただ今日は風が強かった…立っているのもやっとなほどの強風!!
子どもたちは風に煽られるのが楽しかったようで、きゃっきゃきゃっきゃはしゃいでた笑。

芝生の広場と海水浴場

今はシーズンオフだが、海水浴場は白砂で水の透明度も高かったので、海としても十分に楽しめると思った。海の家やトイレも仮説ではなく、鉄筋の建物があった。

ここら辺は市の管理している公園内海水浴場ということで、行き届いている感があった。

またその隣には芝生の広場もあるので、ボール遊びや日光浴なども楽しめる。

前述の通り、今日は強風すぎてこれは断念…笑

注意事項としては、BBQ禁止の施設なので火器の扱いはできないことは注意してほしい。

公園情報まとめ

公園 :御前崎マリンパーク
住所 :静岡県御前崎市港6104-9
駐車場:460台
ホームページ:ここ
地図 :


御前崎マリンパーク

公園の真横のなぶら市場でおやつのジェラート堪能!!

公園併設ではないが、隣には地元鮮魚を直売する市場がある

「なぶら市場」

観光客向けの市場だが、鮮魚は良心的な価格に抑えられていて新鮮な魚介が揃っている。

でも…子どもたちからすればジェラートの方が言い訳です笑。

なので、ジェラート屋さんで美味しくおやつをいただきました!!
長男は食物アレルギー(小麦&卵)で完全除去中ですが食べられました。

お店の方は成分を理解している上に、食物アレルギーのことを伝えると成分表を見せてくれたので、安心して食べることができました。

このように理解を示してくれるお店の心遣いには、非常にありがたいですね。


Python で Redmine RestAPI をコントロール ~インストールと設定~

準備

  • Python 3.6.1
  • "python-redmine"モジュール

インストール

実施環境に、 virtualenv を用いる詳細はここを参照

pip install python-redmine

Redmine でRestAPIを有効にする

管理画面上で"Rest API"の有効チェックボックスをオンにして保存する

Python から Redmineサーバー へのつなぎこみ

Python へ "Python-Redmine" をimportすることでRedmineサーバーへのアクセス準備が整う

from redminelib import Redmine

Redmineサーバーへの繋ぎこみ

redmine = Redmine('https://redmineserver.url')

RedmineサーバーのURLを入力するだけで繋ぎこみは完了!!

Redmine サーバーへの認証

Rest API を用いるためには認証作業が必要
2通りの方法がある

  1. ID, Password
  2. API key
# ID, Pass
redmine = Redmine('https://redmine.url', username='name', password='pass')

# API key
redmine = Redmine('https://redmine.url', key='xxxxxx')

API key はRedmineページにログインして、個人の管理ページ右側ペインボタンをタップすると表示される

Django との親和性

Redmineサーバーへの繋ぎこみの為にコード上に、ID/PassやAPI keyを記述しておくことは推奨しない。例えばDjangoのようなフレームワークを用いた場合、Python-Redminesettings.pyファイルに記述しておくことを推奨する

# settings.py
REDMINE_URL = 'https://redmine.url'
REDMINE_KEY = 'xxxxxxxxxx'
# コード内
from django.conf import settings
from redminelib import Redmine

redmine = Redmine(settings.REDMINE_URL, key=settings.REDMINE_KEY)

次回は、Python-Redmine を用いて関数の使い方をまとめる


Python で日付・時間の間隔を計算してみた!!

Python の datetime モジュールを用いて色々実験してみた。
文字列から日付・時間を生成するとともに、2つの間隔(差)を計算する方法がわからなかったので、調べてみた

前提

  • Python 3.6.1
  • timedateモジュール:日付・時間の管理
  • dateutilモジュール:文字列から日付・時間へ変換

現在の日時を生成する

from datetime import

today = datetime.today()
now = datetime.now()

任意の日時を生成する

from datetime import datetime

d1 = datetime(2018, 1, 1)
d2 = datetime(2018, 2, 1, 12)
d3 = datetime(2018, 3, 1, 11, 15)
d4 = datetime(2018, 4, 1,  5, 30, 59)
d1
datetime.datetime(2018, 1, 1, 0, 0)
d2
datetime.datetime(2018, 2, 1, 12, 0)
d3
datetime.datetime(2018, 3, 1, 11, 15)
d4
datetime.datetime(2018, 4, 1, 5, 30, 59)

文字列を日付・時間に変換

datetimeモジュールのdatetime.strptime() 関数で変換できるが、あまり融通の利くものではないので、dateutilのサブモジュールparser.parser()関数を使う

from dateutil.parser import parse
parse("2017/3/16")
datetime.datetime(2017, 3, 16, 0, 0)

2つの日付・時間を比較

from datetime import datetime, date

d1 = datetime(2017, 12, 5, 8, 25, 10)
d2 = datetime(2016,  5, 11, 12, 10, 10) 

d1 == d2
False
d1 != d2
True
d1 < d2
False
d1 > d2
True

2つの日付・時間の間隔

from datetime import datetime, date

d1 = datetime(2017, 12, 5, 8, 25, 10)
d2 = datetime(2016,  5, 11, 12, 10, 10) 

d1 - d2
datetime.timedelta(572, 72900)

str(d1 - d2)
'572 days, 20:15:00'

# 年数、月数、日数…を個別に計算

from dateutil.relativedelta import relativedelta
delta = relativedelta(d1, d2)
delta
relativedelta(years=+1, months=+6, days=+23, hours=+20, minutes=+15)

delta.years
1

delta.months
6

delta.days
23

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